屋久のお岳を疎かに思うなよ、
金の蔵よりゃなお宝な

~屋久島民謡「まつばんだ」より

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都城ふるさと夜市
あべとも座がゲゲゲの芸能祭2025に出演決定

2025年
7月19日(土)前夜祭「今昔寄席」
7月20日(日)本祭「ゲゲゲの芸能祭」
12:00~21:00

都城まちなか広場
〒885-0071 宮崎県都城市中町17-19

各種出店あり

南部式


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日向民謡の夕べ
日向夏ほう子 屋久島ライブ


2025年6月22日(日)
17:30開場
19:00開演

会場 レストランパノラマ
屋久島町宮之浦60-1

共演 Peace-K(唄、ウクレレ、ドラム)
前座 屋久島あべとも座(屋久島民謡)

入場料 3,000円 (高校生以下1,500円) +お一人様ワンオーダー以上ご注文ください


※定員には限りがあり、大入りの場合はご入場できない可能性がございますので、お早めのご予約をおすすめいたします

お問い合わせ(屋久島あべとも座)

【日向夏ほう子 プロフィール】
宮崎生まれ。音楽家。その時を声で愛でながら。その場に響きあいながら。ジャンルを超えた様々なアーティストとの共演を重ね、全国のカフェや野外フェスから地元の祭り、時に海を越え、人種を超え、広く唄を届けている。

【Peace-K プロフィール】
ドラム&パーカッション&ウクレレ&hangを中心に、唄い、演奏するの が大好きな旅する音楽家。各地を音と食と波とともにTRIP中。宇宙の波動をキャッチし歓喜ノ音を奏でられる奇跡にいつも感謝している。

【屋久島あべとも座 プロフィール】
グローカルな屋久島民謡ユニット。島民による島民のためのルーツ・ミュージックを模索し、島内の敬老会、夏祭り、棟上げ、開店祝い等からお声がかかる。
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あべとも座のCD
屋久島民謡集 壱の巻

あべ 心也 唄,ゴッタン
塚本 智典  太鼓,合の手
挿絵 伊と
録音,整音 408スタジオ屋久島

一、 木挽唄 Kobiki Uta
屋久島の木挽きさんが唄ったといわれる宴席でのひと節。宮崎にも近い民謡があり、仕事を求めてはるばるやってきた職人さんが伝えたものと考えられます。

二、 伊勢音頭 Ise Ondo
江戸期に大流行したお伊勢参り。その荷物にならない土産といわれたのが伊勢音頭です。収録したのは平内地区に伝わるバージョンですが、楠川地区でもお盆の奉納舞踊のなかの一曲となっており、鹿児島県無形民俗文化財に指定されています。

三、 飛魚招き唄 Toppio Maneki Uta
永田地区の女性たちが時期になるとこの唄を海に向かって唄い踊り、豊漁を願います。黒潮を辿ると奄美地方から台湾蘭嶼まで似た祈りの形態がみられることから、屋久島が海路で広い世界に繋がっていたことを感じさせます。

四、 芋ん種節 Imo’n Tane Bushi
屋久島で芋といえば里芋。親芋に小さい子芋がたくさんつくことから、子孫繁栄の象徴として祝いごとの席で供されました。屋久島宮之浦では十五夜のお供えも里芋(ちょんぼ)です。

五、 父親の子守唄 TecchaNo Komori Uta
屋久島の宮之浦を中心に古くから唄われてきた子守唄を、フォークシンガー長井三郎氏が自らの父親(てっちゃ)の思い出とともに再話した新しい民謡です。早くに連れ合いを亡くした明治生まれの父親は、この唄を口ずさみながら6人の子どもたちを育てあげました。
(作詞の三郎さんよりコメント)『明治生まれの父親は、生真面目が着物を着たような男で、酒も煙草も飲まず、趣味のひとつもなく、日々働きづくめの人生だった。そんな父が、唯一口ずさんでいた歌が、島の民謡「宮之浦の子守歌」で、その子守歌と父の生きざまを合体させた詞を書きたいと思ったのだった。親不孝だったバカ息子が、父への感謝の思いを込めて・・・。そんな詞に、心也さんが素敵な曲をつけてくれた。きっと父も、天国で喜んでいるに違いない。』

「父親(てっちゃ)の子守唄」Apple MusicやSpotifyなどサブスクサービスにて配信中!

通販をご希望の方は下記のEメール宛てでお申し込みください
info@408studio.jp(408スタジオ屋久島)

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Production

オリジナル楽曲の制作
408studio Music Production

・作詞、作曲、アレンジ
・映像作品や舞台の劇伴制作
・ダンス発表会の音源編集
・webサイトデザイン
・フライヤーデザイン

伝統的な唄をモチーフにした町おこしテーマソング制作、企画から編曲まで承ります。ミュージシャンのwebサイト制作、管理を承ります。

Recording

レコード、CD制作、音源制作、配信
408studio Recordings

・レコーディング
・ライブコンサート録音
・トラックダウン、CDマスタリング
・芸能, 民謡の保存
・暮らしの唄アーカイブ
・発表会のライブレコーディング

Live Sound

イベント/コンサート音響
408studio Live Sound


ライブ・コンサートSR
ご要望に合わせプランニングいたします。

・ライブ音響
・お祭り、催事、イベント、パーティの音響
・各種BGM編集、制作
・イベント、パーティの選曲

無料お見積り承ります。お気軽にご相談ください。

お問い合わせ
Email: info@408studio.jp

Abe Shinya
あべ 心也
ABE Shinya

1977年、神奈川県横浜市生まれ。音楽家。屋久島民謡ゴッタン弾き語り。408スタジオ屋久島主宰。
輸入レコード店勤務を経て、90年代から郷土芸能やジャズ演奏家、DJやトラックメイカーと組み、音楽制作を開始。多くのアーティストのレコーディングに参加。
2011年に訪れたインドのチェンナイで3.11の報を聞く。それを機に連れ合いの血縁であった屋久島へ移住。
請われるまま、なりゆきで始めたお祭りPA音響で屋久島の古い唄に出会い、自ら唄うことに意義を見出す。
島の成人式や敬老会、棟上げ、夏祭り、歴史民俗資料館での講演など、暮らしの季節や場面で唄う島暮らし。島の音に関することなら何でも引き受けるオーディオ百姓。吹きながら唄えないので出番は少ないが笛も好き。

taikoronica, 黒潮きゃらばん, 屋久島民謡, ゴッタン弾き語り, あべとも座
Vox, Produce, Gottan, Compose, Arrangement

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